ひとりで過ごした休日の一日
今日は、公休日。
外に出ず、誰とも会わず、連絡も取らず。
冷蔵庫の残り物でごはんを済ませて、本を読んで、気づけば夕方。
昔の私なら「誰にも会わないなんて寂しすぎる」と思っていたけれど、今日はなぜか、静かな安心感に包まれていました。
ひとり時間は、こんなにも「自分の音」が聴こえる
音が少ない。
誰かに気をつかわなくていい。
そんな環境だからこそ、心の声がちゃんと聴こえてくる。
ああ、いまの私、ちょっと疲れてたのかも…
そう気づけたのも、「誰とも話さない時間」だったからかもしれません。
ひとり=寂しい、は思い込みだった?
「ひとり=寂しい」って、昔は思っていた。
でもいまの私にとっては、深呼吸できる居場所。
誰かとつながる日は、もちろん大切。
でもそれと同じくらい、「つながらない日」も、ちゃんと意味があるんだと気づけた一日でした。
この記事を読むあなたへ
もしかして今、ひとりで過ごすことに不安や物足りなさを感じている方がいたら、「こんな時間も悪くないかも」と思えるヒントになれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!