誰かに聞かれた気がした。「いつまで我慢するの?」
「ねえ、いつまで我慢するの?」
そんな声が、ふいに胸の奥に刺さった。
言われたわけじゃない。
でも、自分で自分に問いかけていたのかもしれない。
言葉にならない「続けている理由」
離婚しない理由なんて、本当はとっくに分からなくなってる。
優しい時もあるから?
子どもがいるから?
お金のこと?
親の目?どれも理由のようで、言い訳のようで、でも本音のようで。
自分でもよくわからない。
「正論」では動けない日もある
「我慢しないで」「逃げていいよ」「あなたは悪くない」
そう言ってくれる人がいて、救われる気持ちにもなるけど、
正直、すぐには動けない。
だって、私の毎日は“我慢することで成り立っている”から。
それでも「自分を見捨てない」ために書いている
だけど、ここに書くことだけは、
私が私を見捨てないためにしていること。誰かに届かなくてもいい。
コメントがなくてもいい。でも、「ちゃんと今日も生きていた」って、
自分に証明したくて、書いている。
まとめ:「今は、答えたくない」そのままで、いい。
同じように答えられない誰かがいたら、あなたのその気持ちも、ぜんぶまるごと正解です。
だから今はまだ、「いつまで我慢するの?」に答えたくない。
答えられないんじゃなくて、答えたくない。それも私の選択。
いつか変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。
でも、今はそれでいいと思ってる。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたも「答えられない気持ち」を抱えていたら、無理に言葉にしなくていいです。
でももし、少しだけでも話してみたくなったら、一言でも、コメントを残してくれたら嬉しいです。